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2000年に発売されたOVA作品
エクスドライバー DVD-BOX





#1 「AI vs RECIPRO」






AI電気自動車が主流の世界で、ガソリン車が活躍するストーリー
特殊運転技術を持った女子高生のお話
優秀な人材は、低年齢、学生でもエクスドライバーになれる実力主義の世界
エコロジーな社会ですが、暴走AIカーが、社会問題にもなっているようです







まず、キャラクターの紹介回なので、おさわりだけ。
主人公のリサは男受けが悪いようです。
カーチェイスが、満載の作品かな?
藤島康介さんの原案なので、車のフェチズムを感じます。
JAM Projectの歌に爽快感を感じました。










#2 「ON AND ON」





ストラトスでミゼットに負けた!?
まぁむちゃくちゃな勝負を挑んでこの有様!!
主人公は、ダメダメな女の子
プロドライバーとして失格です






車が、走り屋使用すぎる!!
この手のドライバーは基本、俺様気質
特に、リサは、かなり我が強いのが、球に瑕
主人公の愛車のインプレッサが一話限りなのは残念だな。












#3 「NO PROBLEM」



エクスドライバーの取材が、今回のお話
説明回が、まだ続くのかと思いましたが、OVA作品なので、足場を固めるのが大変のようです。
改めて、ヒロインが誰なのか、主人公は誰なのかがはっきりわかりました。
第一話では、てっきりリサが主人公だと思っていましたが、主人公は少年ソウイチ





リサのポジションが浮遊しているようで、ちょっとかわいそうになりました。
脇役でもなく、主役級でもないし、ライバルというにはややキャラが薄い。
お色気担当にもなれず、このままずるずるといくような気がしました。
コンセプト重視系の作品には、たまにある空白の領域なのかもしれない。







#4 「EX RIDER」



新メンバー登場回。といっても、この話限りですが、エクスライダーの登場
そして、お色気のテコ入れといったところです。
フリーランスのエクスライダーと出会い、ソウイチの成長
まだまだお子様ですが、いろいろと目覚めがあったようです。
もちろん、性的な意味でも(笑)



ソウイチ君、もう少し成長したら、お姉さんに大人にしてもらいなさい。
お願いしたらOKでそうだと、思ってしまった私は穢れた大人なのかもしれない。






#5 「CROSSROADS」



ついに、ライバルが登場?
ライバルといっても今までは、AI電気自動車の暴走でしたが、今回は相手もガソリン車
やっぱりカーシェイスがあってこそのレーシングアニメ




次々とやられていく仲間たちってかみんなやられました。
おっと新型マシンフラグなのかと思っています。
なかなか、難易度が高い作品のように感じています。









#6 「THE LAST MILE」



残念ながら、新型マシンやパワーアップフラグはありませんでした。
愛車と100%乗りこなすことが、重要なのか!!
大怪我をしたことになっているリサが復帰。
ご都合主義でしたが、引き締めがあり、ビリッとした作品のようです。




最後の勝ち負けが、ややわかりにくかったことが残念です。
相手の車をぶっ壊したら勝ちなのか?
テクニックを競う分けてもなく、勝ち負けの基準がわからないっす。
たぶん、相手についてこれなくなったら負けなんでしょう。
作品としてのめりこめなかったのが残念です。



エクスドライバー DVD-BOX

最後に一言


バイクや、車が好きな原案者なので、視聴者を選ぶ作品でした。
音楽の爽快感は、とてもよかったのですが
車に対してシロートの私にはドライビングテクニックとかよくわからなかったです。
ふわふわしていて、地味に感じました。
ああ、女神さまなど、藤島先生の作品が好きな向けなのかもしれない。











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