完結したアニメの感想を記録するためのBLOG |
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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 スカイ・クロラ The Sky Crawlers その映像は、非常に空間を広く使っているのに、視野が狭くなる。 そんな感じだったと思います。 世界が、あまりにも空虚でした。 この空虚さは、押井守監督の演出なのか? それとも、原作の森博嗣さんなのかわかりません 蝋燭の火が、静かに燃えているような話 手を近づけても、その熱で、やけどをしない低温 これは、原作!? それとも監督の演出!? 小さな炎が、私の中で、柔らかく光りだしました。 買いだめしている小説を早く読んで、この文庫本は購入しようかと思っています。 私は、キルドレの意味は、キル=殺す ドレ=奴隷だと思っていました。 ・・・が、まったく違ったようです。 それでも、蝋燭の炎で、いつの間にか、小さな火傷をしてしまう。 そんなラストでした。 最後に一言 テンションの低いさには、驚きました。 どちらかといえば、視点があまり散らからなく 間によって支配されてしまいそうになりました。 劇場もしくは、大画面で見るべき作品でした。 PR
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